第10回エクセレントNPO大賞表彰式および交流会を、2023年5月10日に毎日ホールにおいて開催いたしました。

 

Ⅰ. 表彰式

1. 主催者挨拶

まず、はじめに主催者として工藤泰志(言論NPO代表、「エクセレントNPO」をめざそう市民会議 運営委員)から挨拶が述べられました。

 

2. 共催者挨拶

次に、共催者として斉藤信宏様(毎日新聞社 執行役員、東京本社局長)からご挨拶をいただきました。

 

3. 協賛社挨拶

つづいて、協賛社を代表して宮崎まゆ子様(日本生命保険相互会社 コーポレートプロモーション部 地域・社会共創部長)からご挨拶をいただきました。

 

4. 審査委員紹介

エクセレントNPO大賞の審査委員(島田京子、近藤誠一、新田英理子、渋谷篤男、砂田薫、堀江良彰、福島良典、阿部陽一郎)が紹介されました。

 

5. 審査説明

第10回エクセレントNPO大賞の審査方法について、堀江良彰審査委員が説明を行いました。

 

6. ノミネート団体の紹介および各部門賞の発表

(1) 市民賞

はじめに、市民賞にノミネートされた5団体それぞれについて活動内容等が紹介され、ノミネートの賞状が各団体に授与されました。ノミネートされた団体は次の5団体です。

・エイズ孤児支援NGO・PLAS
・たすけあいの会ふれあいネットまつど
・兵庫子ども支援団体
・ホームスタート・ジャパン
・ユースコミュニティー

 

新田英理子審査委員により市民賞の審査内容等に関する講評が述べられ、市民賞の受賞団体が発表されました。

 

市民賞はユースコミュニティーが受賞し、賞状と副賞が授与されました。そしてユースコミュニティーの代表者から受賞のスピーチをいただきました。

 

(2) 課題解決力賞

つづいて、課題解決力賞にノミネートされた5団体それぞれについて活動内容等が紹介され、ノミネートの賞状が各団体に授与されました。ノミネートされた団体は次の5団体です。

・障がい者みらい創造センター
・摂食障害よりみち
・テラ・ルネッサンス
・ピッコラーレ
・マドレボニータ

 

堀江良彰審査委員により課題解決力賞の審査内容等に関する講評が述べられ、課題解決力賞の受賞団体が発表されました。

 

市民賞は、テラ・ルネッサンスマドレボニータの2団体が受賞し、賞状と副賞が授与されました。そしてテラ・ルネッサンスとマドレボニータの代表者からそれぞれ受賞のスピーチをいただきました。

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(3) 組織力賞

つづいて、組織力賞にノミネートされた5団体それぞれについて活動内容等が紹介され、ノミネートの賞状が各団体に授与されました。ノミネートされた団体は次の5団体です。

・全日本ピアノ指導者協会
・多言語センターFACIL
・Teach For Japan
・新潟国際ボランティアセンター
・みらいの森

 

阿部陽一郎審査委員により組織力賞の審査内容等に関する講評が述べられ、組織力賞の受賞団体が発表されました。

 

組織力賞は全日本ピアノ指導者協会が受賞し、賞状と副賞が授与されました。そして全日本ピアノ指導者協会の代表者から受賞のスピーチをいただきました。

 

(4) チャレンジ賞

福島良典審査委員によりチャレンジ賞の審査内容等に関する講評が述べられ、チャレンジ賞の受賞団体が発表されました。

 

チャレンジ賞はソンリッサが受賞し、賞状と副賞が授与されました。そしてソンリッサの代表者から受賞のスピーチをいただきました。

 

7. エクセレントNPO大賞の発表

近藤誠一審査委員によりエクセレントNPO大賞の審査内容等に関する所感が述べられ、大賞の受賞団体が発表されました。

※近藤委員の大賞受賞に関する所感については下記をご覧ください。
. 大賞受賞に関する近藤委員の所感

 

エクセレントNPO大賞は全日本ピアノ指導者協会が受賞し、賞状と副賞が授与されました。そして全日本ピアノ指導者協会の代表者から受賞のスピーチをいただきました。

 

8. 総評

最後に島田京子審査委員により、エクセレントNPO大賞全体の審査内容等に関する総評が述べられました。

 

9. 記念撮影

表彰式の閉会後、受賞団体、ノミネート団体、審査委員、運営委員が集まって記念撮影を行いました。

 

 

Ⅱ. 交流会

表彰式の終了後、ノミネート団体、協賛企業、審査委員、審査ボランティアなどの関係者が集まって交流会を開催しました。

1. 協賛社挨拶

はじめに、協賛社を代表して江草未由紀様(住友商事株式会社 サステナビリィ推進部 CSR統括チーム長)からご挨拶をいただきました。

 

2. 審査ボランティア代表挨拶

つづいて、審査ボランティアを代表して木村智宏様(総務省 行政評価局)からご挨拶をいただきました。

 

3. 各ノミネート団体の自己紹介

その後、参加者の皆様の間で思い思いに名刺交換やご歓談を行っていただきました。
そしてそのあいだ、各ノミネート団体にそれぞれ順番に自己紹介を行っていただきました。
自己紹介していただいたのは下記の団体です。

(1) エイズ孤児支援NGO・PLAS

 

(2) たすけあいの会ふれあいネットまつど

 

(3) 兵庫子ども支援団体

 

(4) ホームスタート・ジャパン

 

(5) 摂食障害よりみち

 

(6) ピッコラーレ

 

(7) 多言語センターFACIL

 

(8) 新潟国際ボランティアセンター

 

(9) みらいの森

 

以上、表彰式および交流会を盛会のうちに終えることができました。
ご参加いただいた各団体、またご支援・ご来場いただいた関係者の皆様方、誠にありがとうございました。